💡 僕が暗号資産を選んだ理由
こんにちは、ヤスです。今回は、僕が投資信託と暗号資産(仮想通貨)を一緒に始めた理由、そして最初に買った銘柄について書いていこうと思います。
投資信託は安定してコツコツ育てるタイプの資産。ただ、投資を始めたのが遅かったこともあって、「このままじゃちょっと心もとないかも…」と思っていました。
そこで思ったんです。「せっかくだし、少しリスクを取ってチャレンジしてみよう」と。リスクはあるけど、今はもう“ギャンブル”じゃなくて、ひとつの投資先として認められてきている暗号資産を選びました。
💻 暗号資産ってどんなもの?
暗号資産は、簡単に言えばインターネット上で使える「デジタルのお金」。国や銀行が発行しているわけではなく、ブロックチェーンという仕組みで世界中の人がやり取りしています。
24時間・国をまたいで取引ができるのが特徴。なんだか最初は難しそうに感じたけど、調べてみると意外とシンプルなんですよね。
- ビットコイン(BTC):最初に誕生した暗号資産。いわば“元祖”デジタルマネー。
- イーサリアム(ETH):ただ送金するだけじゃなく、アプリやNFTを動かす仕組みもある“使える通貨”。
この2つは、今では「デジタル版の金(ゴールド)」みたいな存在として注目されています。
🪙 少しだけ歴史を見てみると…
2009年の誕生当初は「怪しい」「オタクの遊び」みたいに言われていたビットコイン。でも時代とともに、徐々に見方が変わってきました。
- 2009〜2015年:誕生期。まだ知る人ぞ知る存在。
- 2016〜2017年:価格急上昇でニュースに。「バブル」とも言われた時期。
- 2020〜2021年:企業や投資家も参加。「デジタルゴールド」として再評価。
- 2022〜2025年:金融機関も参入。リスクはあるけど、もう無視できない存在へ。
リスクゼロではないけど、もう「なくなる資産」ではない。そんな印象を持ったのが、僕が暗号資産に興味を持ったきっかけです。

💰 僕が最初に買った6つの銘柄
最初は、アプリが見やすくて使いやすそうだったコインチェックを利用しました。最初に買ったのは、もちろんこの2つ。
ビットコイン(BTC)
世界で最初に誕生した暗号資産。発行上限が決まっているので、いわばデジタルの金(ゴールド)みたいな存在。値動きは激しいけど、信頼性はピカイチ。
イーサリアム(ETH)
BTCよりも「使う」要素が強くて、アプリやNFTなどの仕組みを動かすことができる通貨。Web3時代の基盤とも言われています。
ざっくり言うと:
BTC=価値を守る資産
ETH=仕組みを動かす技術
🌈 夢枠として買った4つのアルトコイン
ちなみに、ビットコイン以外の暗号資産はまとめて「アルトコイン」と呼ばれます。英語の「alternative(代わりの)」が由来で、つまり“ビットコイン以外のコイン”のこと。
「もしかして化けるかも?」という気持ちで、宝くじ感覚の“夢枠”として4つのアルトコインを購入しました。AIに相談しながら、説明を聞いて「これちょっと面白そう!」と思ったものを選びました。
XRP(リップル)
銀行間送金をスムーズにするために作られた通貨。送金スピードが速く、手数料も安い。実用性重視タイプ。
MATIC(ポリゴン)
イーサリアムの弱点(処理速度と手数料)を改善。NFTやゲームでよく使われる裏方の優等生。
DOGE(ドージコイン)
ネットのジョークから始まった通貨。でもSNSやイーロン・マスクの発言で人気爆発。コミュニティの力で生きる通貨。
SAND(ザ・サンドボックス)
メタバースの中で使われる通貨。土地やアイテムをNFTで売買できる“ゲーム×投資”系コイン。

🛒 コインチェックを使ってみての感想
正直、めちゃくちゃ使いやすかったです。登録もスムーズで、画面も見やすくて迷うことがなかったですね。最初のBTC購入は1,000円から。「これなら気軽に始められる!」と思えた瞬間でした。
今は他の暗号資産サービスも使っていますが、最初の一歩はコインチェックで本当によかったと思っています。
📈 これからのスタンス
これからは、BTCとETHを中心に、少額でコツコツ積み立てていく予定です。値動きを楽しみながら、「本当に続ける価値があるのか」を自分の目で確かめていきたいですね。
✏️ まとめ
- ✅ 投資信託は“安定”、暗号資産は“夢”
- ✅ 少額からでも気軽に始められる
- ✅ リスクはあるけど、未来に期待できるジャンル
投資信託が「地に足のついた資産形成」なら、暗号資産は「未来へ向けたちょっとした挑戦」。焦らず、自分のペースで続けながら、AIと一緒に学び、成長していこうと思います。
※この記事はあくまで個人の体験であり、特定の投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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