投資を始めると決めた気持ち
投資を始めると決めたとき、正直な気持ちは「不安よりもワクワク」の方が強かったです。
もちろん、知らないことや初めての口座開設など不安要素もありました。
でも「やり方を間違えずに長期的に続ければ、資産は増えていく」と学んでいたので、前向きな気持ちで踏み出せました。
AIが助けてくれた学びの時間
正直に言うと、調べごとはほぼ全部AIに頼りました。笑
「投資ってどんな種類があるの?」「初心者はどれから始めればいいの?」
そういう疑問を投げかけると、自分に合った形で整理してくれる。
投資初心者にとって情報の洪水はかなり大変ですが、AIのおかげで道筋が見えたのは大きかったです。
まず調べた投資の種類
最初に調べたのは、投資にはどんな選択肢があるのか。
✅ 株式(国内株・外国株)
✅ 投資信託・ETF
✅ 債券(国債・社債)
✅ 不動産投資(現物・REIT)
✅ FXやコモディティ(金・原油など)
✅ 暗号資産(ビットコインやイーサリアム)
✅ クラウドファンディング
「え、こんなにあるの?」って驚いたのを覚えています。
全部をやる資金はもちろんないし、どれが自分に合うのか迷いました。
僕が選んだのは「投資信託」と「暗号資産」
最終的に選んだのはこの2つ。
✅ 投資信託 → 少額から分散投資できて、安定した長期運用ができそう。
✅ 暗号資産 → 値動きは大きいけど、少額でも挑戦できるチャレンジ枠。
どちらも「少額から始められる」のが決め手でした。
株式は数十万円が必要な銘柄も多いですが、この2つは500円から挑戦できます。
「まずはやってみる」ができるのは大きな魅力でした。
証券会社・取引所を比較してみた
投資をするには口座が必要。
いろんなサイトを比べてみると、それぞれに特徴がありました。
📊 投資信託ができるおすすめサイト
– 楽天証券:楽天ポイントを使って投資可能。100円から積立できる。
– SBI証券:取扱本数が国内最大級。Tポイント・Vポイント投資も可能。
– 三菱UFJ銀行(eスマート証券):銀行口座と連携できてシンプル。NISA向け商品が充実。
💻 暗号資産の取引ができるおすすめサイト
– コインチェック(Coincheck):アプリがシンプルで初心者人気No.1。500円から購入OK。
– bitFlyer(ビットフライヤー):国内最古参。1円からビットコインが買える。セキュリティに強み。
– SBI VCトレード:大手SBI運営。手数料が安く、証券口座と一括管理可能。
「どれが一番いい」というより、自分の生活スタイルに合わせて選ぶのが大事だと感じました。
僕が最終的に選んだ口座
比較した中で、僕が最初に選んだのはこの2つです。
三菱UFJ銀行(eスマート証券)
– UFJ銀行カードを持っていたので入金手数料がかからない
– ポンタポイントが投資に使える
– 銀行連携で安心感がある
現在も使用中で特にポイントで投資をしたいかたにおすすめ。
コインチェック(Coincheck)
– アプリ操作がわかりやすい
– 初心者に人気No.1という安心感
– 500円から買える手軽さ
始め1000円だけ入金して購入してみました。手軽にできるしサイトの登録も当日でできたのも魅力
最初から完璧を目指すより「まず始めてみる」が大事。
そう思って、自分に合いそうな口座を選びました。
これから投資を始める人に伝えたいこと
僕自身が初心者として調べて感じたポイントをまとめます。
✅ 自分の目的をはっきりさせる(老後資金?短期利益?)
✅ 投資に使えるお金を決める(余裕資金で始める)
✅ リスクとリターンの関係を理解する
✅ 手数料やコストを確認する
✅ 税制優遇(NISA・iDeCo)を知る
✅ 信頼できる運用先を選ぶ
特に僕は「NISA口座で投資信託から始める」のが安心だと思います。
でも一番大事なのは「考えているだけじゃなく、実際に始めること」です。
まとめ
今回は「投資を始めると決めてからまずやったこと」をまとめました。
AIの助けを借りながら投資スタイルを選び、証券口座と暗号資産取引所を開設するところまで進めました。
初心者でも「小さく始める」ことで、一歩踏み出すことができたのは大きな経験。
これから実際に投資を続けて、気づいたことや感じたことをまた記事にしていきたいと思います。
※本記事は僕自身の体験を共有するもので、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任で、無理のない範囲で行いましょう。
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